Kazyの日常日記

2021-1-14:what the human takes for granted the top in the world

 人はいつから偉くなったんだろう。

 温泉に浸かりながらこう思う。

 地下数千メートルから湧き出た温泉をかけながし、今にも止まりそうな感じでゆっくりとジャバッと。交互に温泉に流れ込んでいる。

 温泉の原料は天然水。数百年数千年の時を経て、さらに地熱によって暖められているのに、そこから人間の一存によって地下から強制的に汲み出されている。

 そんな今にも止まりそうな温泉をそんな風に汲み取っていいのだろうか。


 人間はいつから偉くなったんだろう。

 露天の温泉に入りながらこう思う。

 周りには他の生物が入り込まないように、湯船から見える位置に有刺鉄線を張り巡らしている。壁の上にはなぜか有刺鉄線をなんとか通り抜けた生物が温泉に入り込まないように、障害物を置いている。

 人間もある種の生物。その人間が温泉に入ることができ、その他の生物は入り込まないようなシステムを構築している。

 温泉は唯一、人間が裸のまま自然と触れ合うことのできる場所だと思っていた。温泉の中に虫や葉っぱが入っていると、逆に嬉しかった。人間も生き物なんだと思い込めるから。

 そんな、”人間だけ”というシステムはあっていいのだろうか。


 人間はいつから偉くなったんだろう。

 このブログを書きながらこう思う。

 空に映る美しいオリオン座を、あの美しいオリオン座をずっと見ているだけで他の黒に侵食されるようにオリオン座が消えていくと思い込んでしまう人間がこのようなことをやっていいのだろうか。

 人間だって一種の生物。

 虫だって一種の生物。

 植物だって一種の生物。

 それぞれ違うから、この世の中が為し得ている。

 人間がもし偉いのならば、全ての生物が人間に進化をするはずである。

 それぞれの長所と短所をしっかりを分けまえて、自然と接すべきではないだろか。

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