Kazyのガジェット日記

【液晶パネル】IPS・VA・TNの特性による違い【メリット集】

今回は液晶パネルの違いを踏まえた上でそれぞれのメリットとデメリット、どういう用途におすすめなのかを紹介していきます。

 みなさん、こんにちは、こんばんわ。Kazyです。

 この記事を見ているあなたに、まず質問です。

「IPSパネル・TNパネル・VAパネルのそれぞれの特性、ご存知ですか?」

 普段何気なく使っているテレビやモニターなどは、実に様々な種類の発光方式のパネルが使用されています。

 私も以前は何気なく使っていたので、こんなに種類があるとは思っていませんでした。

 しかし、これらの発光方式の違いをしっかりと理解することによって、コストを抑えることができたり、今後、性能で買い替えることがなくなったりするなどメリットがたくさんあります。

 モニターなんて高い買い物なので、一度買ったら長くお気に入りとして使用していきたいですよね。

 今回は、そんなあなたのために、IPSパネル・TNパネル・VAパネルのそれぞれの特性を紹介し、どのような人にどの発光方式がお勧めなのかを紹介しようと思います。

 それでは今回のコンテンツです。

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駆動方式を知るべき理由とメリット

 まずお話ししていくのが、駆動方式を知るべき理由とメリットです。

 モニターの駆動方式というのは、実に様々あり、それぞれの特性を知ることによって、自分にあった発光方式を選ぶことができるでしょう。

 以下にポイントをまとめてみました。

  • 自分に合った発光方式を知ることができる
  • 発光方式によって価格が様々
  • モニター買い替えのリスクが減る
  • お気に入りのモニターを選択できる
  • モニターの知識が増える

 それでは、一つ一つ見ていきましょう。


自分に合った発光方式を知ることができる

自分に合った方式のモニターを使うことができるのは大きなメリットですよね。

 さて、一つ目に紹介するのが、自分に合った発光方式を知ることができるというメリット。

 初めにあなたに一つ質問です。

 「モニターを使う用途が決まっていますか?」

 人によっては、大画面で映画を見るために使う、ゲーム専用で使う、仕事用で使う、動画編集用で使うなどなど。様々な用途があります。

 しかし、「それらの用途によっては応答速度が早い方がいい」「黒とのコントラストがしっかり出ている方が良い」といった特性別の性能を求める必要があ理ます。

 そこで、しっかりとモニターのそれぞれの発光方式を知ることによって、自分に合った発光方式を見つけることができ、用途に合ったものを購入できるのです。


発光方式によって価格が様々

発光方式によって、製造方法が異なるために価格が全く変わってきます。

 次にお話ししていくのが、価格について。

 価格と言っても、ディスプレイ自体の性能以外にハブ機能や湾曲になっているなどの付加価値がついているので、一概には言えません。

 がしかし、やはりディスプレイ自体の種類によってベースとなる価格が分かれてくるのも事実です。

 価格を抑えて何かの性能を補ったり、逆にディスプレイ性能を上げて追加で他の機器を揃えたり。

 ディスプレイの種類を知ることによって、自分には何が必要な機能で何が不必要なのかを知ることができます。


モニター買い替えのリスクが減る

モニターの買い替えのリスクが減るのは金銭面的にもいいことですよね。

 さて、次に紹介するのがモニターの買い替えリスクについて。

 どんなものを買う時でももちろん当たり前のことなのですが、やはり気になるのが買い替えのリスクについて。

 自分にはこのモニターが結局合わずに新しいのに買い替えたいと思ってしまうか否かについてなのです。

 実際に自分で調べても、長期間使ったときの使用感だったり、個人的にもう少しこのポイントがあったらなって思う瞬間は必ずあると思います。

 そのような場合は、例えばUSBハブを新しく増設したり、デュアルモニターにしたりなど、変更できるところは変更していっていいと思います。

 がしかし、メインモニターの発光方式だけはどうしても変更できないのです。

 USBポートの数やモニターの枚数をなど増やせるものに比べて、やはり駆動方式だけは変更ができないため初めから適切なものを選んでおくべきでしょう。


お気に入りのモニターを選択できる

駆動方式を知ることによって、お気に入りの一枚に辿り着けるかもしれません。

 そして、何よりいいのが、お気に入りのモニターに出会える確率が上がるということです。

 世の中には無数のモニターが存在します。

 駆動方式が違うことを基本として、例えばUSBハブ機能がついていたり、応答速度が速いものだったり。

 そんな無数のモニターの中から購入する1枚を選ぶわけなのですが、やはり知識がないとその分イメージとのギャップが生まれます。

 購入後のイメージが購入前より良くなっていればいいのですが、悪くなっているとそのモニターを使うたびにストレスが溜まったりしてしまいます。

 なので、正しい知識を身につけて、正しい自分に合ったモニターを購入して、お気に入りの一枚として愛用していきましょう。


モニターの知識が増える

モニターについての知識が増えるとその分、モニターを選んでいる人にアドバイスできたりしますよね。

 さて、最後にやはり知るべきメリットとして一番大きいのが「知識が増える」ということ。

 先ほどから何回も申し上げている通り、世の中には無数のモニターが流通しています。

 そして、ゲームをする場合やディスクトップPCを購入した場合は必ずモニターが必要になってきます。

 しかし、購入する段階で知識を持っていれば良いのですが、ほとんどの方は持っていないと思います。

 なので、そういう方に向けてアドバイスをしていきましょう。

 モニターの知識というのは、新しい駆動方式が確立されるまではずっと生き続けます。

 例えば、10年後にIPSパネルがなくなるとは到底思えません。

 モニターの知識が増えるということは、あなたにとってもメリットとなるし、他の人へのアドバイスともなるため、持っておいて損はないでしょう。



発光方式による違い

 さて、次にお話しするのが具体的な発光方式の違いについて。

 今回紹介する違いは、IPSパネル、VAパネル、TNパネルの3種類とします。

 それでは一つ一つ見ていきましょう。


①IPSパネル

IPSパネルは一番高価なのですが、その分幅広くなんでも使うことができます。

 まず初めに紹介するのがIPSパネルについて。

 IPSパネルの「IPS」は「In Plane Switching」の頭文字をそれぞれとってIPSと呼んでいます。

 発光する仕組みとして、バックパネルから出てきた光を、表面の液晶で遮断と透過を制御して光の程度を調整します。

 では、どうやって遮断と透過を制御しているのかと言うと、それは液晶に含まれる分子に電圧を印加し、分子を表面水平方向に回転させることにより制御しています。

 このことにより、表面で色合いの調整が可能となり、結果として視野角が広く確保できるというメリットがあります。

 デメリットしては、液晶の分子を”水平方向”に回転させるので応答速度が遅かったり、コントラストが低いことが挙げられます。


②VAパネル

VAパネルは発光方式の特性上、黒の再現度がとても高いです。

 次に紹介するのがVAパネルについて。

 VAパネルの「VA」は「Vertical Alignment」の頭文字をとってVAパネルと呼ばれています。

 発光する仕組みとして、IPSパネルと同様にバックパネルから出てきた光を、表面の液晶で遮断と透過を制御してます。

 IPSパネルと決定的に違うのが、遮断と透過の制御方法で、VAパネルは分子構造を表面と垂直に回転させることで制御しています。

 分子構造を垂直に回転させることにより、IPSパネルのように視野角は広く確保できないのですが、コントラストがはっきりと出るのがメリットとして挙げられます。

 逆に、IPSパネルよりも色の再現性を確保できないのがデメリットとして挙げられるでしょう。


③TNパネル

TNパネルは、応答速度が早くてコスパに優れています。

 最後に紹介するのが、TNパネルです。

 TNパネルの「TN」は「Twisted Nematic」の頭文字をとってTNパネルと呼ばれています。

 発光する仕組みとして、VAパネルやIPSパネルと同様にバックパネルから出てきた光を、表面の液晶で遮断と透過を制御してます。

 TNパネルの他方式との相違点は、液晶分子を電圧印加によって捻ることによって、光の遮断と透過を制御しています。

 回転方向をなくすことによって、応答速度がとても速かったり、低コストだったり、消費電力が少ないことがメリットとして挙げられます。

 逆に、回転方向がないので、視野角が全く確保できなかったり、色の再現性が低いといったデメリットが挙げられます。



発光方式別お勧めモニター

 次に紹介するのが、発光方式別のおすすめモニターです。

 それぞれ、どんな機能が自分には適しているのかをしっかりと見極めながら探していきましょう。

 今回ご紹介するのは、IPSパネル2種、VAパネル2種、TNパネル2種です。


【IPSパネル】おすすめモニター2種

IPS液晶は少々お値段が高いですが、その分視野角が広いといった良い特性が得られるモニターです。

 まず初めに紹介するのが、IPSパネルを使用したモニターについて。

 今回、おすすめしたいモニターは以下の2種です。

  • BenQ GW2480 
  • Dell S2722QC

 それでは一つ一つ紹介します。

【IPSパネル・FHD・’23.8】BenQ GW2480 

 まず初めに紹介するのが、BenQから発売されているのが、GW2483というモデルです。

 このモデルのいいところは、BenQという大きな会社から出ている安心感と、輝度自動調整機構がついているということです。

 テレビだとこの輝度自動調整機構がついていることが多いのですが、モニターで、この価格で発売されているのはさほど類を見ません。

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【IPSパネル・4K・’27】Dell S2722QC

そして、次に紹介するのが、IPSパネルの4KモニターのDell S2722QCについて。

 このモデルのいいところは、USB Type-Cで接続ができるというところです。

 4Kモニターの類では、MacBookやノートパソコンの出力先とで使う場合が多いのですが、こうやってUSB Type-Cで接続ができるととても便利です。

 私もUSB Type-Cで接続できるタイプのものを使っていますが、やはり便利なのでノートパソコンを使用している方には1番おすすめできます。

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【VAパネル】おすすめモニター2種

黒の再現度が高いので、映画鑑賞をしたい人にお勧めしたい発光方式のモニターです。

 そして、次は、VAパネルのモニターを紹介していきます。

 VAパネルのモニターは、黒の表現性が高いため、映画鑑賞を主にしたい方にお勧めする発光方式のモニターです。

 以下に2つのモニターを紹介しようと想います。

  • BenQ EW3270U
  • MSI Optix G24C4

 それでは一つ一つ見ていきましょう。


【VAパネル・4K・’31.5】BenQ EW3270U

 さて、1つ目に紹介するのは、BenQから発売されているEW3270Uというモデルです。

 このモデルのいいところは、白黒のフィルターが付いていることです。このことによって、お目目に優しい設計がなされています。

 そして、何より、VAパネルということで、黒色の没入感が半端ないということです。

 とにかく、VAパネルの黒を忠実に表現して、かつ映画鑑賞を楽しみたい方はこのモニターが1番おすすめです。

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【VAパネル・FHD・’24】MSI Optix G24C4

 そして、2つ目に紹介するのが、MSIのゲーミングモニターです。

 サイズが24インチということで比較的使いやすく、かつVAパネルの再現性が高いので、映像が美しいゲームをするのに適しています。

 最近のゲームは技術が進んできてグラフィックスが美しいものが多く、映画のように楽しみたいというニーズも増えてきました。

 その方に向けて、このモニターをお勧めしたいです。

 144Hzのリフレッシュレートなので、滑らかに美しい映像を楽しむためのモニターでしょう。

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【TNパネル】おすすめモニター2種

TNパネルは応答速度が速くコスパも良いので、FPSゲームなどの速度を重視する方や事務用途におすすめしたいモニターです。

 最後に紹介するのが、TNパネルのおすすめモニターです。

 TNモニターは、発光方式の仕様上、コントラストは低い分、応答速度が他の発光方式よりも優れているため、ゲーミング用途に使われることが多いです。

 また、製造コストが抑えられるので、コストパフォーマンスに優れているため、事務用途としてもおすすめできる発光方式のモニターです。

 今回おすすめするモニターは以下の2つです。

  • BenQ GL2480
  • IODATA EX-LDGC242HTB

 それでは一つ一つ見ていきましょう。

【TNパネル・FHD・’24】BenQ GL2480

 さて、1つ目に紹介するのが、BenQから発売されているGL2480というTNパネルモニター。

 このモニターのいいところは、とにかく安価に購入できるということ。

 応答速度1ms、リフレッシュレート75Hzという性能を持っていながら約20,000円で購入でき、コストパフォーマンスに優れていることがわかるでしょう。

 この性能をこの価格で再現するのはとても難易度が高いことですし、ここまで価格を落とし込めるのもTNパネルのコスパの良さが伺えます。

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【TNパネル・FHD・’23.6】IODATA EX-LDGC242HTB

 さて、最後に紹介するTNパネルのモニターはIODATAから発売されている EX-LDGC242HTBというモデルです。

 このモデルの良いところは、応答速度が驚異の0.6msだということ。つまり600µsということです。

 要するに、マウスを動かしたその瞬間600µsにはそのポインタが動いているということです。恐ろしいですね。

 また、応答速度が144Hzなので、なめらからな映像を楽しむことができます。

 瞬間でも反応したいAPEXやCall Of DutyなどのFPSゲームにうってつけのモニターだと言えるでしょう。

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まとめ

 いかがだったでしょうか。

 モニターの発光方式を知ることができ、それぞれの特性別にどんなモニターが自分のニーズに合っているか想像できたでしょうか。

 モニターのIPSパネル、VAパネル、TNパネルの3種類を知ることによって、自分にはどのパネルが一番合っているかを知ることができると冒頭で記述しました。

 ここまで読んでいただきましたがいかがでしょうか。

 大半の方々がしっかりとそれぞれの発光方式の違いを理解して、どのパネルが一番合っているのか、選定できたことだと思います。

 ぜひモニターを購入して、大画面で仕事や趣味の幅を増やしていきましょう。


 ここまでご覧いただきありがとうございます。

 それではまた次回。

【Kazyの日常】管理・運営人
Kazy・かじー

 クリエイティブな事が好きなITエンジニア。

 2020年にトロント🇨🇦に1年間語学留学したのち、日本と海外の情報格差を認知。

 50年後に生きる情報を発信しようと決意。

 2020年10月にブログ『Kazyの日常。〜Having a Better Life〜』を開設。

 202年現在で3年目のブロガーとなり、通算530,000PVのブログとなりました。

 好きなバイク・DIY・カフェ・自己啓発などを主に執筆。

 多数のコメントをいただきながら、楽しく毎週執筆をさせていただいております。

 皆様のコメントやDM、お待ちしています。

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