【SPF材で簡単な木製キャットタワー制作】経緯と材料の調達編

こんにちわ。こんばんは。Kazyです。

今回のブログでは、前回の自己紹介を読んでくださった方ならわかると思いますが、僕が大好きなDIYについて投稿しようと思います

今回は主にホームセンターでも扱っているSPF材の2×4と1×4を使ってキャットタワーを作ろうと思います。

実は以前から私の家族より「作ってほしい！」という依頼を受けていたので、いつ作ろうかいつ作ろうかとそわそわしていました。なので、今回の依頼がきた時には少しびっくりしました。

さて、今回のコンテンツです。

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〜　今回のコンテンツ　〜

• 設計図を立てる
• 材料の調達

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設計図を立ててみよう

　さて、まず話していくのは設計図に関して。

　DIYにおいて、設計図というものは少なくとも適当でもいいので作ったほうが良いといつも思っています。なので、今回もかなり適当ながら設計図を作ることにしました。

　本当に少し書くだけでいいです。たとえばこれ。吊り橋を作ろうという案があって、そちらの設計図になります。

　ご覧の通り、少し直線と曲線を書くだけでの設計図で十分です。

　もしこれがプロの所用であれば話は別になります。（３D Cadを用いたり）

　今回であればそんなのはいりません。重要なのは作った後に後悔するかしないかです。私みたいに失敗こそ個性だと感じているのならば、いらないと思います。

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材料を調達しよう

　さぁ、次に話していくのは材料の調達についてです。

　これについてはなるべくホームセンターで全て取り揃えるのではなく、木材以外のものはネットを利用しましょう。

　それはなぜかと言うと、安さが違うから。

　例えば今回使ったビンテージワックス。これはホームセンターに行って見てきたんですが、やっぱりアマゾンとかと比べると割高で販売がされていました。

　なのでワックスやティアウォールなどの小物製品はネットを使うようにしましょう。

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　逆に木材に関しては、なるべくホームセンターを用いましょう。

　これはなぜかというと、木材に関してはホームセンターの方がメリットが多いからです。

• 価格が安い
• 直接目で見て確認ができる
• 店舗によって貸出の軽トラックがある

　以上の3点が挙げられます。

　特に直接目で見て確かめられるのとトラックがあるのはとても大きいです。木によって曲がっているものもあるし、樹脂で穴を塞いでいるものも多数。確認は必須なんです。

　あとは、トラックですね。車がない家庭やもし車があっても大量の木材を運搬できなかったり。色々な障壁を可能にするメリットになります。

　私の場合だと、好んでトラックがある店舗を使ったりします。

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以上を踏まえて木材をホームセンターにて調達しました。

• 2×4　2400㎜　x5　（メインの柱用）
• 2×4　700㎜　x2　（猫のケージ上の棚受け用）
• 2×4　400㎜　x1　（階段上段）
• 2×4　200㎜　 14　（棚受け、階段用）

• 1×4　8ft　x2　（西側一番長いキャットウォーク用）
• 1×4　900㎜　x１　（階段用）
• 1×4　600㎜　x9　（北側右側の棚受け）
• 1×4　500㎜　x2　（北側スロープ用）
• 1×4　450㎜　x6　（北側真ん中の棚受け用）
• 1×4　300㎜　x2　（北側真ん中の棚受け上段用）
• 1×4　200㎜　x4　（つり橋用）

• 白色のワックス　x1
• 木ねじ　65㎜　適量
• 木ねじ　38㎜　適量

　画像だとこの木材の大量さがあまり伝わらないですね。かなり大量にあるんですよ？

　さぁ、ここで一ついっておきたいことがあります。

　それは何かというと、木材に各名称(2×4, 1×4)とその長さ(mm)を記したマスキングテープを貼りましょう。

　なぜかというと、一目見て一瞬でわかるようにするためです。でなければ組み立ての際にいちいち採寸して組み立てないといけません。

　設計図と照らし合わせながら、一瞬でどの木材を用いるのかわかるようにしておきましょう。

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　今回の投稿はここまでにしたいと思います。それではまた次回。